熱中症 熱射病 スポーツ脱水症 予防: 熱中症 報知機誤作動 産経新聞 

熱中症 報知機誤作動 産経新聞 

産経新聞からお伝えします。

酷暑9月で熱中症、報知機誤作動も 収穫の秋不安も


酷暑だった8月。大都市で熱中症による救急搬送者が急増し、
涼しいはずの札幌市も高温で火災報知機誤作動が相次ぐ異常事態。


スイカの甘さが増すなどいいこともあったが、猛暑で1等米が減る恐れがあるなど、収穫の秋に不安を残した。


国立環境研究所では「地球温暖化は遠い先の話ではない」と、
今後も今夏のような猛暑が来ることはあり得ると指摘する。


東京消防庁によると、都内の8月中の救急搬送は6万2166件で、
過去最多だった平成17年6月の5万7723件を大幅に上回った。


熱中症で倒れる人が後を絶たなかったことが影響したとみられ、
夏季(6〜8月)を通しても16年7月の6万1276件を抜いて過去最多。


同庁は「8月に急に気温が上昇し、暑さに体がついていかなかったのではないか」とみている。


大手町で最高気温37.5度を観測した

8月17日の搬送は2425件で、過去最多だった

17年12月26日の2436件に匹敵する3番目の多さ。


同庁の救急車は1台平均1日7〜8件の搬送をこなすが、この日は14〜15件で「いくらあっても足りない状況だった」(同)という。


札幌市では室内の気温が上昇して天井に設置した火災報知機が鳴り、
消防車が出動するトラブルが8月10〜16日に344件。

落雪を防ぐため平らな屋根が多く、空間の狭い天井裏で温度が上がりやすかったのが誤作動の原因という。札幌市の8月の最高気温の平均は28.3度で平年より2.2度も高かった。


一方、農産物は果物を中心に成育が良く、最も恩恵を受けたのが

スイカ。

暑いほど糖度が増すため「最近にない甘さ」と

東京都中央卸売市場の担当者。秋のブドウやナシにも期待が持てそう。



心配されるのがコメの作柄。穂が出る8月に気温が高いと味に影響がなくても粒が白く濁る「高温障害」になりやすい。「1等米の割合が減る恐れがある」(農水省)という。



(2007/09/03 21:49)産経新聞から抜粋して お伝えします。




この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。